パワーストーンヒーリングをやってみよう
パワーストーンが幸運のアイテムとして昔から使われているのは、パワーストーンの持っているエネルギーが、人間のオーラやチャクラなどといったエネルギー体に作用しやすく、幸運を妨げているエネルギーブロックを浄化し、良いエネルギーを引き寄せるのをサポートしてくれるからです。
私たちのヒーリングルームでも日々のオーラのメンテナンスや自己ヒーリングの助けとして、また嫌なエネルギーが入りオーラがよごれるのを防ぐ鎧の役割として、ヒーラーのエネルギーの認識のための学習教材としてなど、様々な形で使っています。
パワーストーンヒーリングをするうえで、オーラの仕組みなどを簡単に説明し、パワーストーンヒーリングの簡単なやり方について説明していこうと思います。
さて、まずオーラの仕組みですが、ヒーラーの目から見ると人間は肉体と肉体から出ている光の体、エネルギー体からできています。
肉体も細胞があつまって内臓や筋肉、骨などができています、エネルギー体もまずエネルギーの細胞のような粒子が集まって様々な構造ができていてその中でも大きな器官がチャクラです。
そして、内臓や組織を守り、外と内側を分けて、入れていいものと悪いものを分けている皮膚のようなものが、オーラの境界膜です
エネルギー体の役割を肉体に例えてみると
オーラはエネルギー体の細胞、筋肉や骨などの組織を作り出している流動的な構造
チャクラはエネルギー体の内臓系 吸収や排せつ、循環するためのエネルギーを生み出 すなど
経絡はエネルギー体の血管、リンパ系、エネルギーの循環、毒素の回収、栄養の分配など
オーラの境界線はエネルギー体の皮膚のようなもの、自己と外部をつなぐ部分
上位のオーラはエネルギー体の設計図、遺伝子のようなもの、保存庫のようなもの
という感じです
それでは、パワーストーンヒーリングの簡単なやり方を見ていきましょう。
パワーストーンヒーリング
パワーストーンヒーリングはパワーストーンのエネルギーを借りて様々な癒しをもたらす方法です。 パワーストーンに意識を向けて耳を傾ける まずは、パワーストーンのエネルギーを感じてみましょう、この時ゆったりとした呼吸を心がけるとなお良いです。いわゆる瞑想状態といえる1分間に6回以下の呼吸ができる人はそれをしても良いです。
パワーストーンのエネルギーの流れを感じる
パワーストーンのエネルギーはそれそのものが発していると感じれる人もいますし、持っていることによって体の振動や温かさや冷たさなどの温度感などとして感じ、その感覚がどのように動くかを感じてみましょう。腕の周りで感じるかもしれませんし、チャクラやオーラなどに移動する感じがあるかもしれません、持つパワーストーンによって感じ方が変わるのが慣れてくるとわかるかと思います。
自分のエネルギーブロックや滞りなどを感じそれが癒されるのを感じてみよう パワーストーンブレスレットには特有のエネルギーがあり、そのエネルギーの得意なとこのヒーリングが始まります。 浄化系のブレスでも、特定のチャクラなどにブロックがあればそこにとどまることもありますし、全体が軽くなる感じになることもあるでしょう。 チャージ系でも同様に極端に弱いところがあればそこに集まりますし、全身にエネルギーが満ちていくのを感じるかもしれません。
感情や精神的になにか思い浮かぶかもしれません。
しばらくそのままで任せてみましょう。
そのうち、今日はこんなくらいかなと感じると思うので、そこまでやってみましょう。
一番基本的なやり方はこんな感じで、これはどんなブレスレットでもできます。
特定の問題を解消したい場合
まず問題を思い浮かべましょう。 そしてその時に感じる体感覚、胸が詰まる感覚や、力が抜ける感覚、怒りや、落ち込み、悲しみなど感情的な感覚などその問題によって自分にどんな変化が現れるかを見てみましょう。 それがエネルギーブロックです そのエネルギーブロックを覚えておいて、どの辺にエネルギーブロックを感じるか見てみましょう。
そしてそのブロックに対応するパワーストーンを使い意識をパワーストーンと問題に向けてみましょう。
深呼吸をしながら、ゆったりと待ちましょう、特にいろいろ考える必要はありません。
思い浮かぶまま感じるままに任せてみましょう。
しばらくして、ブロックの感覚がどうなったかを見てみましょう。
いっぺんに解消できなくてもあせらずにじっくりと取り組んでみましょう。
人に左右されず自分らしくいたい人はオーラの防衛をしてみよう。
人の意見や思いに左右されやすかったり、特手の場所や人といると疲れてしまったり、乱れるという人はオーラの防衛から始めた方がいいかもしれません。
オーラの境界膜が弱かったり、あまりよくないエネルギーコードが付いている場合は、自分の力を発揮することが難しくなります。
防衛系のブレスレットは付けるだけでも防衛してくれますが、普段から意識を持っているとより強く防衛できるようになります。
オーラの防衛系のブレスレットをもって意識を向け、パワーストーンのエネルギーを感じましょう、そしてそのエネルギーが自分を包み込むイメージをしてみましょう。
場所や人のイメージをして、疲れる感覚や自分が薄れる感覚を確認してみましょう。 不十分だと思ったらもう少し自分を包むイメージを続けましょう。
あまりにも相手が強すぎたり、場所が悪すぎたりすると1本で足りないこともありますが、意識を続けると防衛も強くなってはきます。 これも慣れてくると短時間でできるようになりますし、意識を向けるだけ防衛モードになることもできます。
各種エネルギーワークに合わせて使う
レイキヒーリングや気功、その他エネルギーワークはいろいろありますが、そのエネルギワークのエネルギーにパワーストーンのエネルギーを乗せて使うことができます。
パワーストーンを使うことの利点は、ヒーリングに慣れていなくてもパワーストーンが調整してくれるので、浄化やチャージ、ブロックの除去など調整が必要なタイプの物でもやりやすいです。
ハートにエネルギー送るときにに第4チャクラ系のパワーストーンを使うとかですね。
特に人にヒーリングする場合などは、ヒーリングなどをする人は共感能力が強い傾向にあるので、患者さんの影響も受けやすいです。そのため浄化系のブレスなどを使いながらすると、相手に必要なエネルギーを無理なく出せるようになるのでいいかと思います。 |