オーラの境界線は、オーラの外側の層になり、自分とそのほかとを区別しています。（オーラの境界線の中は個人的な領域を表しています。）オーラはエネルギーを感知する能力や環境などに合わせようとする能力などをもっているため、場所のエネルギーや人々のオーラやエネルギーに合わせようとする働きを無意識のうちにおこないます。

そのため、オーラの境界線が明確でない人は、自分を確立するのが難しく感じたりします。
人の多いところに行くと疲れる、買い物に行くと疲れるというのは、オーラの境界線が薄く、人や場所のエネルギーの周波帯に無意識に合わせて疲れる場合が多いものです。

オーラの境界線が薄くなると、他人に左右されやすい、自信が持てない、など自分を表現することが難しくなってきます。また、他人のいらないエネルギーを受け取りやすくなったり、邪気が簡単にオーラの侵入してきます。

オーラの境界線が薄いと、場所のエネルギーや人々のオーラやエネルギーに影響され、自分自身を信頼する、自分自身に優しく接する、愛情を自分に向ける、内面を輝かす、魂や命からの使命に目を向ける、など自分自身をみつめていくのに余計なエネルギーをオーラに送り、オーラの守護や防衛をしなければなりません。

パワーストーンの守護や防御タイプの性質を持つものは、安全なオーラ空間をもたらすことで、余計なエネルギーをオーラの守護や防御に使わなくてすむように導いてくれます。

オーラの境界線を強めるパワーストーンを使うと

オーラの守護や防御を行うと、自分自身のオーラと他のものとの区別が明確になります。
オーラの境界線を明確にすると、場のエネルギーの影響や人々のエネルギーを受けないように、オーラに境界線をもたらし、内面に目を向けやすくする働きを持ちます。

オーラの境界線を強めるパワーストーンを使ってヒーリングすると

オーラの境界線が明確になり、場所や人からの影響を受けず、ヒーリングがしやすくなります。守護や保護などに余分なエネルギーを使うことなくなるので、癒しを必要としているところにエネルギーを注ぐことができるようになります。

自分の内面に目を向けると、浄化を待っているエネルギーがわかりやすくなります。
邪気やマイナス思考、プラス思考を妨げているもの、自分を信頼することを妨げているもの、自分の命や魂、体など本来求めているものに制限や抑圧をしているものなどがエネルギーの塊となって浄化されるのを待っています。

このような浄化を待っているものを浄化するためにパワーストーンの力を借りて浄化していきます。
浄化が進むと、オーラがクリアになってきます。

オーラがクリアになってくると、内面に目を向けたとき、「自分が何を求めているのか」、「何をしたいと感じているのか」、「どのような人生を歩んでいこうとしているのか」、が見えてくるようになります。

それにあわせて内面と自分自身がつながり、自分自身を確立していきます。そして内面の光は輝きとなってオーラに現れます。

その輝きをサポートしてくれるのが、パワーストーンの働きです。